三日月宗近の模造刀やストラップが販売されています。●
価格 ストラップ3240円ペーパーナイフ5500円●
営業時間 8:30~17:00(不定休)●
場所 二月堂へ続くお土産屋さん通り
とうらぶって面白いよね!
俺の名はナララク。ようするにまぁ、ブログさ。ははは。
僕も審神者の端くれとして、行ってみたいと思っておりました。
ふむ…実家巡礼と言うやつか?
いいぞいいぞ、行って良し。
東大寺の前の道をまっすぐ東に行くと、右手に「水谷茶屋」が出てきて、この看板が出てくる交差点があります。
まっすぐ行くと若草山、左に行くと目的のお店の並ぶ通りがあります。
以前に若草山には登ってきました。
こちらも読んでみて下さいませ。
左の道を進みますと奥にお店が並んでるのが見える通りに出てきました。
木漏れ日が綺麗で、鹿も一緒に歩いてくれてなんとも気持の良い道です。
突き当りを右に折れて進んで行きますと…。
若草山がめっちゃ美しいロケーション!観光客や修学旅行生で賑わう通りです。
正面には若草山が見えるこの通りにはお土産屋や茶屋が並んでおります。
今回伺ったお店はこちら。
奈良にも刀剣乱舞で所縁のお店があるのです
「三條小鍛冶宗近」さんでございます。
三條小鍛冶宗近さんは創業は室町時代にまで遡ります。その時代の僧兵の刀剣や武器類を鍛造した事に始まるんです。
刀が無くなった現代でもその技を活かして切れ味鋭い包丁などを鍛造されてるのです。
店内に入った第一印象は「でかっ!」。
写真には納めてませんが、店内奥には広い飲食スペースもあるのです。
店の大きさはこの写真の5倍はあるのでは?
右手には包丁などの刃物がずらり。
小さなものは5000円から、立派なものは30000円近くのものもありました。
店内中央には小物などの雑貨類が売られています。
刃物以外にも筆やしかまろくんグッズなどのキングオブお土産も販売されてます。
三日月宗近の模造刀やストラップがありました
ショーケースには小狐丸と三日月宗近のフィギュアと一緒に刀が展示されてます!
小狐丸もこちらで造られた刀なんです。
小狐丸と三日月宗近モデルのペーパーナイフが5500円で販売されてました。
受注生産のみですが、三日月宗近モデル模造刀は32400円にて造ってもらえるのです!
石切丸の模造刀は30000円ですよ。
ネックレスも販売されてました。かっこいいな!
他にも手拭い1800円、湯のみ1000円などもありました。
こちらには小狐丸のストラップ3240円がございます。
どれもとても細かく造られてて、ルーペで見る事も出来ました。
店頭には三日月宗近のレプリカも展示されています。
三日月宗近は平安時代に造られたとされている、天下五剣の一つで日本の国宝に指定されています。
現在は東京国立博物館に展示されています。
僕は刀が好きで、以前は奈良県立美術館にて展示も見てきました。
当時の甲冑も展示されてます。すごい…。
ここで見てるだけでも十分に楽しめます。
色んな名のある名刀の模造刀も販売されています。
鶴丸国永が23000円、山姥切国広17800円、へし切り長谷部17800円、一期一振15500円でした。
見比べるとやっぱり値段も高いだけあって、三日月宗近の模造刀はほんと良い出来ですよねー!
店員さんも丁寧に説明して下さりました。
刀剣乱舞の話や、盛り上がってからのお店の様子など楽しい話をいっぱい聞けました。
なんと丁寧にお茶と三日月宗近のお菓子も出して下さいました。
ごちそうさまでした。
僕が今回買いましたのはこちら!
この真っ黒なTシャツです。
違います。バックプリントを見るのだ。
どうっすか?!めっちゃ渋いですよね!
三日月宗近Tシャツですよ。
サイズはMとLで、それぞれ2500円。色は黒のみです。
僕の奈良Tシャツコレクションに貴重な一枚が加わりました。
審神者の皆様はもちろんの事、良い包丁が欲しい方や模造刀を振ってみたい方も是非行ってみてくださいね。
あと、とうらぶデータ、スマホを変えた際に消えてしまいました…。データ移行の際はお気を付けて!
↑奈良町(ならまち)のお店の情報をまとめてます
カフェや雑貨屋の営業時間や場所をまとめています
店名 三條小鍛冶宗近本店
住所 奈良県奈良市雑司町110
番号 0742-26-6911
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こちらも歴史あるお店です。奈良の伝統工芸品である「奈良団扇」を販売されています。