奈良のいちごブランド「古都華」のいちご大福を頂きました●
価格 古都華1パック680円〜 古都華大福350円●
営業時間10:00~19:00(不定休)●
場所 三条通りとやすらぎの道交差点より東へ。旅館白鳳の隣
イチゴって幸せな思い出しかないよね。
誕生日に大好物のイチゴのケーキを心待ちにしてた時。
苦手だったモンブランが箱から出てきた時の虚無感半端ない。
いちご狩り行っていっぱい食べたいなーって欲望をも満たしてくれる。
そんなお店を紹介します。
お店はこちら。
三条通りとやすらぎの道のスクランブル交差点を東へ。
「柿の専門」さんやロクちゃんに敬礼をしながら歩いていくと。
「旅館白鳳」さんの隣、「かふぇみます」さんの手前にありますこちら
前を通るといちごの甘い香りが漂ってるお店です
赤いファザードが鮮やかな「大仏いちご」さんです。
インパクト抜群のいちご大福の写真につられて、人が次々と集まっております。
色んな味のソフトクリームは全部300円。
マンゴー、巨峰、白桃などの爽やかフルーツシリーズは鉄板。
黒ごま、さつまいも、さくら餅などのちょっと珍しいソフトクリームもありますよ。
こちらの苺は「かおり野」1パック550円です。
かおりのは三重県で生まれた苺で、特徴は名前の通りに香りが抜群。
酸味が少なく、溢れる果汁がとても甘い味が人気の品種です。
収穫シーズンが長いのもポイントです。お菓子に使い易い。
そしてそして、こちら本命の「古都華」です。
いちごがでけえ!控え目に申し上げてもでけえ!
古都華は奈良県で生まれた苺です。
奈良の苺と言えば「あすかルビー」が有名ですが、更なる改良を重ねられたのが古都華なのです。
古都華は鮮やかな赤色と、強い酸味と甘みがウリとの事。
場所を変えれば1000円を超えるパックが680円。お買い得!
色んないちご大福が並んでる。もちろん古都華大福も!
ショーケースには色んないちご大福が並んでおります。
古都華のいちご大福は期間限定。大福より苺がでかいんじゃない?!
古都華大福は350円、スペシャルバージョンが500円です。
定番の黒あんいちご大福が250円、こちらの特大版が300円。
他にも白あん300円やよもぎ大福300円。
どれも苺が美しい…。
こちらには黒豆大福250円、きな粉もち大福250円、チョコレート大福300円です。
まじどれにするか迷うなー。
全部美味しそうなんやもんなー。
奈良生まれの高級イチゴ「古都華」を頂きます!
今回買ったのはこちら。
苺は古都華を買いました。実は初めて頂きます。
奈良県民と言えど古都華は貴重な苺なので中々口に出来ないのです。
生産者さんもまだまだ少ないそうで、出会えたらラッキーなのです。
見てくださいよ、この迫力ある姿。
大きさも輝きも王者の風格ですよ。
バグっと頂きます!
おお、しっかりした歯応え。
口に広がる爽やかな酸味がたまらんです。
そして間違いなく高い糖度!奈良の盆地は温度の高低差が大きく、そんな環境が苺を鍛えて甘くするのです。
そしていちご大福。古都華大福とよもぎ、ピンクのは白あんです。
古都華の大福は食べ応えが抜群。硬めの歯応えも大福とよく合う。
よもぎは安定の美味しさです!酸味と甘みがよもぎで上手くまとまるんですよね。
おもちもほんとに柔らかくて美味しい。この食感はかの中谷堂さんを思い出させます。
予想以上に美味しかったのが白あんです。
噛んだ瞬間にこぼれそうな果汁がすごいっす。
白あんと果物ってほんと相性いいですよね!なんでやろ?果物の甘みが黒あんより増す感じです。
奈良を代表する苺のブランド「古都華」と、その美味しさを存分に堪能出来るいちご大福を是非食べてみて下さいね。
↑奈良町(ならまち)のお店の情報をまとめてます
カフェや雑貨屋の営業時間や場所をまとめています
店名 大仏いちご
住所 奈良県奈良市上三条町4-1
番号 090−6674−1515
公式 https://twitter.com/daibutsu_15
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