古民家を改装されたキャンドル中心の雑貨屋さん⚫︎

キャンドル100円~⚫︎

営業時間

ならまちセンターから西へ一つ交差点を越えたところ


 

キャンドルの灯りで暮らしたい。ガクトみたいな暮らし方に憧れてます。

こんにちは、ナララクです。

 

やりたいんだけどね、当たり前だけどキャンドルって灯すと溶けて無くなるじゃない?

どーにも自分の中の貧乏性がもったいないと荒ぶるのです…。可愛いローソクが溶けていくと綺麗だなーって気持ちと葛藤するのです。

でもね。やるよ。俺はやってみるよ!休日の夜はキャンドルで暮らしてみよう(たまに)。

 

そんな気持ちにさせてくれるお店「和音(わおん)」さんに行ってきました!

お店はここ!


築150年以上の古民家を改装したお店だそうです。ならまちのお店のお手本とも言える佇まいですね!

素敵なお店は外国人観光客の方達も興味津々で覗いておられます。

 

店内はこんな感じです。落ち着いた店内。

モニターでは何かよくわかりませんが、お坊さんが空手の瓦割りのような修行をしているVTRが流れてました。

※追記。後でわおんさんのTwitterでわかりましたが、瓦割りじゃなくてお水取りだそうです。

お水取りって行ったことないです。

ジェットリーの映画「少林寺」みたいな修行かと思っちゃった。

 

入ってすぐの長椅子には干支を模ったキャンドルが展示されてました。かわいい…!!

こんなかわいい子たちに火を付けることが出来るのでしょうか。いや、出来ない震え声。

かわいいし、オブジェとしても使えると思います。

しかしロウソクってこんな粘土細工のように細かく彩り鮮やかに作ることができるんですね!

 

 

他にもいろんなキャンドルが。もちろん手前のお菓子みたいなのもキャンドルです。

店の奥には色んな形のキャンドルスタンドが。

こういうキャンドルスタンドいいよなあ。すっごいオシャレ。欲しい。

 

 

アロマ関連の商品も色々並んでます。100円から用意されててお買い得商品が多く嬉しい。

アロマポットやキャンドルを水に浮かべるグラスなども揃ってます。

 

奈良関連の書籍もありました。お店の方は謙遜して否定されてましたが、ならまちのアンテナショップの役割を十分担っておられるお店だと思います。

 

僕はこのキャンドルを購入致しました。価格は600円だったかな?

形はシンプルなんですが、大きいからモチも良いし、なにより火を付けるに罪悪感がない!

 

お店ではほうじ茶も出してもらって色々お話を聞かせていただきました。

ベンチに座ってならまちの事やキャンドルの事、美味しいお店なんかについても色々伺いました。

 

手作りのキャンドル体験も出来るそうです。20〜30分程で出来るそうですよ。

一回650円と気軽に体験できるお値段です。

小さなお子様に喜んでもらえると思います。ご家族でのならまち探索の時にぜひやってみてください!

 

 


店名 和音(わおん)

住所 奈良市西寺林町2

電話番号 0742-23-5387

 

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こちらも奈良町にあるキャンドル専門店です。どれも素敵で大好きなお店です。

 

 

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