三条通りにあるバームクーヘン屋さんです。丁寧に職人さんによって作られたバームクーヘンです●
価格各バームクーヘン1200円〜1400円●
営業時間9:30~20:30(木曜日定休日)●
場所 三条通りのサイゼリア前
今考えたバームクーヘンの食べ方でわかる性格診断。
層で剥いて食べる人は。
どんな時でもこっそり楽しめる人生を謳歌してそうな人でしょう。
パカッて割って何層あるのか確認する人は。
どんな時でもわくわくしてる好奇心旺盛勉強家そうな人でしょう。
焼き菓子の中では僕は一番好きかも。
みんな大好きバームクーヘンの専門店が三条通りにあるんです。
お店はこちら。
三条通りにあるバームクーヘン屋さんです
「鹿野(ろくや)」さんでございます。
店頭には鹿のオブジェ。
のれんも和風モダンでかわいいし、A看板もかわいい。
今日はバームクーヘンともうひとつこれも買おうと思って行きました。
こちら「ろくやまんじゅう」と言いまして、中に抹茶のあんこが入ったお饅頭なんです。だったんです。
だがしかし、お店で伺うともう販売してないとの事。
今はバームクーヘンの専門店としてやってらっしゃるとの事。
ですね!今の御時世、専門店化が正解なのです。
店内正面のケースには色んな種類のバームクーヘンが並んでおります。
入っていくと店員さんがめちゃめちゃ丁寧に試食を勧めて下さいました。色んな味が試せますよ。
ありがとうございます!
鹿野さんの看板メニュー「しかのつのバームクーヘン」が1300円。あすかルビーいちごバームクーヘンが1400円。
はちみつバームクーヘンが1200円。大和茶、古代米バームクーヘンがそれぞれ1300円です。
下には新作のかぼちゃバームクーヘンと珈琲バームクーヘンもありました。
あすかルビーのパッケージ、いちごの鹿がめっちゃかわいい!
鹿野さんのバームクーヘンは素材にこだわって一本一本丁寧に焼き上げた職人の技が成せるお菓子なのです。
店の奥では職人さんが作っておられるところも見れます。
卵は大和地鶏の産みたて卵を使ってらして、大和茶バームクーヘンはもちろん特産品である大和茶を使用されてます。
はちみつバームクーヘンの蜂蜜も奈良産のもの、きなこバームクーヘンのきな粉も奈良産のもの。
しかのつのバームクーヘンが看板メニューです
プレミアムバームクーヘンの木箱は吉野杉というこだわりぶり。
しかのつのバームクーヘンは鹿の角を模して作った鹿野さんオリジナル商品なんです。ちょっと普通のバームクーヘンとは見た目が違うのがわかるかな?
左手には小さな袋に入った焼き菓子が並んでますよ。
カットされたバームクーヘンのセットもありました。
色んな味を楽しみたいけど、そんないっぱい何ロールも食べれないよ−とわがままボディの貴方にはこちらがオススメ。
更には小さい袋に入ったバラ売りも用意してくださってます。
一個200円ぐらいなので気軽に色々試せるのです。
シートで保温されてて見えにくいですが、中にはロールケーキやフルーツの乗った美味しそうなケーキ。
スティックタイプのバームクーヘンもありました。
奈良県産の材料が使われたバームクーヘン。美味しい!
今回購入しましたのは、あすかルビー苺と大和茶、しかのつのでございます。
あすかルビーはもちろん奈良の名産品。
これがまた袋を開けた時のいちごの香りがめちゃめちゃ良いねん。
持つとしっとりふわふわでびっくりしました。力を入れなくても思わずペチャってやっちゃいそう。
勿論食感もしっとりで優しく、ほんのり甘さの後にいちごの香りが口中に広がります。
こちらはしかのつの。ね、見た目が独特でしょ?
こちらはあすかルビーよりサクサクの食感でした。
砂糖がまぶしてあって甘く見えるけど、ほんと食べやすい甘さでした。
こちらは大和茶バームクーヘン。
写真じゃわかりにくいけど、キラキラするしっとり感。
大人の甘さ。お茶を記事にしっかり練り込んで作ってあります。
お茶とほんと合うのです。
奈良産の材料がたっぷり使用されてて、奈良に来たお土産にぴったりだと思います。
年配の方にも喜んでもらえる味だと思いますよ!
↑奈良町(ならまち)のお店の情報をまとめてます
カフェや雑貨屋の営業時間や場所をまとめています
店名 鹿野(ろくや)
住所 奈良県奈良市油阪地方町 奈良県奈良市油阪地方町5 マツヤマビル 1F
番号 0742-24-0090
関連記事
こちらは春日大社近くにありますキッシュの専門店です。雰囲気の良い古民家の店舗でランチも頂けますよ